テストラインが薄く表示されても困らない

ワンステップ排卵検査薬なら表示があれば「陽性」

排卵検査薬を使っていて悩まされるのが線(テストライン)の薄さだと思います。

「えーと、この位出れば、陽性という扱いで良いのかな?」と思って期待していると、実はまだ排卵日間近ではなかったり・・・。

反対に、「この薄さは、さすがに陰性だよね・・・」と落胆していると、実はLHサージが始まっていて、すっかりタイミングを逃してしまったり・・・。

なかなか自分で判断付かないのが、アナログ(検査紙)タイプの排卵検査薬の難しいところではないでしょうか。

また、排卵検査薬の線の薄さに関して色々な解釈が飛び交っていて、自分で判断できずにヤフー知恵袋などに質問されているケースも見かけますが、元々のLH濃度に個人差があるので、陽性でもテストラインが薄く表示されてしまう人もいます。

この問題は解決することができないのでしょうか?

それも、ワンステップ排卵検査薬を使えば、解決できる可能性があります。

そう言えるのは、ワンステップ排卵検査薬が従来の排卵検査薬よりもLHの検知感度が高い20mIU/mLに設定されている事が理由の一つです。

感度が高いという事は、LHサージの早いタイミングでの検知が可能となるので、感度が30mIU/mL以上とLHサージのピークに近い頃になってもまだ薄い事が無くなります。

この辺がわかりにくいかもしれないので、排卵検査薬を10mIU/mL単位で感度の高い順にすると以下のようになります。

  • 1.20mIU/mL
  • 2.30mIU/mL
  • 3.40mIU/mL

もしも、40mIU/mLに感度設定されている排卵検査薬を使っていたら、元々のLHの濃度の関係で排卵日間近でも薄いなんて事も起こるので、その場合は、30mIU/mLやワンステップ排卵検査薬のように20mIU/mLの高感度に変更する事でラインの薄さが改善できる可能性があります。

また、ワンステップ排卵検査薬には、アナログタイプでは今まで実現できなかった「薄くても表示されれば陽性」になるという機能があり、これが、結果表示の重要な役割を担ってくれます。

ワンステップ排卵検査薬の場合、テストラインが薄く表示されても、表示が確認できた時点で「陽性」というテスト結果になるので、排卵日が48時間以内に起こる可能性が高い事になるという事です。

この機能のお陰で、今までの排卵検査薬のようにテストラインの薄さに困惑させられる事も無くなりますね。

陽性チェックの注意点

排卵検査薬とは、排卵直前に起こる黄体形成ホルモンLHの分泌の急上昇(LHサージ)を確認するものです。一般的に、尿の中のLH濃度の上昇が始まってから約36時間以内に排卵します。

排卵検査薬の陽性反応によってこのピーク時を知り、排卵日を把握します。排卵検査薬は、タイミング法で妊娠の確率を高めたい方や、産み分けを挑戦したい方にオススメです。

排卵検査薬を使うと陽性反応は、2本のラインで表されます。色の濃さがほぼ同様である場合、48時間以内に排卵することを意味します。

また、2本のラインが確認でき、テストラインの色が明らかに濃い場合は、14時間~28時間以内に排卵する可能性が高いです。

排卵検査スティックの場合は、2本線の色の濃さがほぼ同様である場合は、12時間~28時間以内に排卵する可能性が高いと予想されます。

一般的な排卵検査薬との違い

コントロールラインがはっきりするものの、テストラインが薄い、または、ない場合、一般的な排卵検査薬は陰性反応という扱いになりますが、ワンステップ排卵検査薬なら違うというのは既知のことですね。

2本の線が共に現れない、またはテストラインしか出ない場合はエラーです。もう一度測定する必要があります。

また、市場で販売されている多くの排卵検査薬は、排卵日の1日前に陽性反応が出るものが多いです。

その点、ワンステップ排卵検査薬は2日前から出るので、便利です。

排卵検査薬の種類によっては排卵日直前でないと陽性反応が出ないものから5日前から反応が出るものまで様々です。

排卵日を早く知ることにより、妊娠の確率を高めることができます。

感度の数値は尿内のホルモン値です

よく感度20mIU/mLなどという記述を見かけますが、これは尿より検出できる感度のことです。mIU/mLとは、尿中1mlあたり、何mlのLHホルモン濃度かということを表しています。

感度20mIU/mLとは、尿中に含まれるLHホルモンが20mIU/mL以上が検出可能で、感度20mIU/mLと40mIU/mLを比較すると、20mIU/mLのほうが感度は高いということになります。

各排卵検査薬にもいくつか製品がありますが、大きく分けて検査結果をアナログで読み取るか、デジタルで読み取るかの違いになります。

デジタル表示される製品は、曖昧なラインを読み取る煩わしさがない分、アナログ式より価格が高めとなります。

安さで選ぶのであればアナログ式、ストレスフリーで選ぶのであればデジタル式をオススメします。

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