排卵日検査薬のタイプ別の特徴と使用の注意点

主な排卵検査方法の種類

排卵検査には、いくつかの方法があります。

大きな分類として、ワンステップ排卵検査薬クリアのようなアナログ(簡易)版とクリアブルーイージーデジタルのようなデジタル版に分けられます。

アナログ版の特徴

アナログ版の排卵日検査薬は、テストラインの濃淡で結果を判断します。

簡易的な作りの1回使い切りで、価格が安い製品が多めです。日本で扱われている排卵日検査薬の主流でもあります。

デメリットを挙げるとすれば、テストラインの表示によって陰性か陽性かの判断が難しい場合があることです。

価格が安いと言っても、日本と海外では価格差が結構あります。

また、人によって、体質的にLHが高めの人、低めの人が居るので、使用する排卵日検査薬との相性も表示の影響することがあります。

アナログ版排卵日検査薬のマイナスを補うためには、排卵日が近くなったら検査回数を増やし、結果を並べて表示することで陽性率を判断します。

アナログ版の価格帯

アナログ版の排卵日検査薬の価格は、日本で買う場合、1本あたり200円台後半から400円台前半です。

1回あたりの費用と考えると、もう少し安い方が助かりますね。

デジタル版の特徴

デジタル版の排卵日検査薬のメリットは、表示が明確なことです。結果の判断は、全てデジタルの本体側で判断してくれるので結果が明確です。

クリアブルーイージーデジタルは、結果が陽性ならスマイルマークが表示されるようになっています。

他のデジタル版排卵日検査薬もスマイルマーク表示が多いです。

デメリットは、価格が高めなことと、アナログ版のようにノートに貼り付けて保管できないことなどがあります。

また、使用方法が少し難しいとも言われています。

手順通りに使わないとエラーになることもあります。初めて使う場合、説明書をきちんと確認しないと勿体ないことになるので注意しましょう。

ポケットPC版

デジタルの排卵日検査薬には、より高機能なタイプがあります。

タッチパネルタイプのクリアブルーは、LHだけでなくエストロゲンの分泌量を測定します。

「エストロゲン測定にどんな意味がある?」

エストロゲンは、卵胞という卵子を育てている膜のような組織の成長に伴い分泌量が増えます。

脳内は、エストロゲンの分泌量で卵子の成長をチェックしていて、十分に成長したと判断したらLHの分泌量を増やし排卵を促します。

「相互に関係しているんですね」

エストロゲンの分泌量とLHサージのタイミングを繰り返し記録することで、排卵日予測の精度が上がるという仕組みです。

クリアブルータッチパネルがあれば、排卵日を予測するために、今までノートの記録してきたことをデータで管理できます。

さらに、普通の排卵日検査薬ではわからないエストロゲンの分泌量を測定する機能のお陰で、排卵日の特定誤差を少なくできます。

「自分専用の排卵日検査薬という感じですね」

デメリットは、高機能なだけに高級品に分類される価格なことです。

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