無排卵月経はたまに起こる位なら問題ない

月経が有っても排卵しないことがある

月経はあっても、排卵検査薬で陽性反応がなく、排卵していないことがあります。これを無排卵月経といいます。

排卵が来ているのかどうかは基礎体温表で判断することができます。高温期と低温期に分かれているので確認しましょう。

もしも、体温に大きな変動がない場合は、無排卵月経だったので反応しなかったのかも知れません。

ちなみに、無排卵月経がたまにあるくらいであれば問題はありません。しかし、その状態が何ヶ月も続くようであれば、検査をしたほうが良いでしょう。

無排卵月経の特徴

無排卵月経の特徴と原因は以下のようになります。

生理周期が一定ではないことです。通常は、生理周期は約25日~28日ですが、無排卵月経の場合、この生理周期が一定ではないことが一番の特徴です。

周期が短くひと月に何度もあったり、逆に周期が長く数ヶ月に1度しかないなどが見られます。また、基礎体温の高温期と低温期がはっきりしないのも特徴です。

そして、出血にばらつきがあることです。一般に生理による出血は3日~7日間と言われていますが、無排卵月経の場合、出血がだらだらと続いたり、極端に少ないということがあります。

あとはおりものに変化がないことです。おりものは生理周期にあわせて女性ホルモンの影響を受けて変化します。無排卵月経の場合は、おりものに変化がなく、量が多く粘り気があるものが続くのが特徴です。

これにはいくつかの特徴がありますが、多くの場合、外的な要因で無排卵月経になります。原因の上位を占めているのが、ストレス、無理なダイエット、服薬です。

ストレスは人により多様

ストレスは人間関係や仕事だけでなく、睡眠不足や生活習慣の乱れも含まれます。排卵を司る脳の視床下部はストレスの影響を受けやすくて、ストレスを受けることで正常なコントロール機能ができない状態となり、生理不順を引き起こします。

次に無理なダイエットです。続発性無月経の原因の3分の1が無理なダイエットによる体重の減少という結果がでています。

そして、薬の服用による、薬の副作用です。睡眠薬や胃腸薬、精神安定剤などを常用していると、無排卵月経を引き起こす要因となるといわれています。

他には外的要因として見逃せないのがタバコの吸いすぎです。タバコは生殖機能に大きな影響を及ぼすといわれています。

このような無排卵月経の原因となることは極力排除したいところです。

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