不妊には思った以上に血糖値が関係している

それだけ食生活の影響は大きいのかも

妊娠と食生活の関わりについて書かれている情報を見たところ、思った以上に、血糖値の関係性について取り上げられていました。妊娠に繋がりやすい栄養などについての情報が多いと思ったんですが、どうやら反対のようです。

不妊を改善するには、良いものを摂り入れるというよりは、悪いものを取り込まないという方が適した表現なのかもしれません。

特に、不妊症の原因として主要となる多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の女性は、インスリン抵抗性も伴っている場合が多いそうです。つまり、インスリン抵抗性だと不妊症になりやすいという事です。

現代は、嗜好品が簡単に食べられるようになっていますが、それと比べて、昔の日本は、食べられるものも限られていました。

第一次ベビーブームが起こった昭和22年~24年(1947年~1949年)の食生活は、1945年の終戦日から2年しか経過していないので、食生活が決して豊かだったとは言えませんが、出生数だけで見れば、年間およそ270万人と現代の2.5倍以上に及びます。

さらに、第2次ベビーブームが起こった昭和46年~49年(1971年~1974年)の出生数は、200万人弱となっています。

この頃になると、食生活も豊かなものとなっていますが、やはり、加工食品などの嗜好品ではなく、ご飯、漬け物、魚、味噌汁、野菜のおひたしなどの食事内容でメディアでも取り上げられているような模範的な和食が中心のようです。

やはり、こうした食生活の影響は、妊娠と関係性が高いのかもしれません。

ただし、その頃と今とでは、娯楽の数、仕事環境、避妊具や薬など、様々なものが変化しているので、一概に、食生活だけの影響とは言えませんが、妊娠を望んでもそれができないという場合は、当時と今との生活の違いの中に、解決するヒントが隠されているのではないでしょうか。

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