排卵検査薬を使ってタイミングを合わせるには

排卵検査薬でLHの急上昇を確認する

通常の場合、女性は毎月排卵をします。

排卵検査薬は、排卵の直前に起こるLH(黄体形成ホルモン)の分泌の急上昇(LHサージ)を確認するものです。

排卵直前になるとLHの数値が上昇します。排卵はLH濃度がピークになった時から24時間以内に起きるので、検査薬によってこのピークの時間を測って排卵日を特定します。

強い陽性反応が出たら、その日、翌日、翌々日に2回くらいタイミングをとることで、高い確率で子どもを授かることができると言われます。

卵子の時勢可能時間は限られる

卵子の最高受精時間は、排卵後24~36時間ほどですが、実際の受精可能なタイミングは、数時間と限られている為、事前に排卵時期を測定することによって妊娠の確率を高めることができます。

排卵検査薬の使い方ですが、検査が始まってから排卵予知が出るまで一日一回測定してください。陽性反応が出始め、排卵が近づいてくるようでしたら、12時間間隔で一日二回測定することで、より確実に排卵タイミングを得ることができます。

確実な結果を得るために、朝一の測定を避け、できれば毎日同じ時間帯に測定をしてください。また、測定する前2時間以内は水分を控えます。

一般的な使い方

尿吸収体部分を採取した尿に5秒間~15秒間入れます。このとき、コントロールライン、テストラインが出る部分まで、尿が吸い上げられたのを確認するまで浸すことをオススメします。

検査紙を尿に浸す際、検査紙に印刷されているMAX→太い線ぎりぎりまで浸して、その線を超えないように注意します。取り出した後、水平なところに横に置いて、測定ラインが出るまで待ちます。

強い陽性反応であれば、40秒以内に測定ライン(C・T)を確認することができます。弱い陽性反応や陰性反応であれば、5分~10分くらいで測定ラインの模様を確認することができます。

結果は30分以内に測定するようにします。

30分を過ぎると無効となるので注意です。

排卵検査スティックの場合ですが、こちらの場合は尿吸収体全体に3秒間尿をかけます。紙コップの場合は、5秒間~10秒間つけます。尿吸収体を下に向けたままキャップをし、水平なところにおいて1分間待ちます。

はっきりした2本のラインが出たらGO!

陽性反応、LH上昇ありの場合、はっきりとした2本のラインが表示されます。テストラインがコントロールラインと同色の場合は48時間以内に排卵する可能性が高いです。テストラインがコントロールラインより濃い場合は14~28時間以内に排卵する可能性が高いです。

排卵検査スティックの場合は、はっきりとした2本のラインが表示された場合、12時間~28時間以内に排卵することを意味します。

コントロールラインが1本しかない場合は、陽性反応です。排卵日はまだか、過ぎたことを意味します。

はっきりとしたラインが出ない場合はエラーです。新しい検査紙でもういちど検査を行う必要があります。

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